こんにちは！
拠点を置く静岡県焼津市を中心に、静岡市駿河区や静岡県藤枝市といった県内各地にて家屋の解体工事を主に承っております、株式会社中森工業です。
平成20年の創業以来、ただ壊すだけでなく造ることまで考えた解体工事を、これまで数々の現場で実績を積み重ねてまいりました。
解体工事において、スムーズに進められるような工事もあれば、逆にスタッフたちが苦戦しやすい工事ももちろんございます。
そこで今回は、解体スタッフたちが苦戦しやすい工事の内容についてご説明いたしますので、今後解体業者で働く予定がある方は、ぜひ参考までにご覧ください！

狭い場所での解体工事

建物にたどり着くまでの道幅が狭かったり、隣の家との距離が非常に狭かったりする場合は、解体工事も苦戦しやすいです。
というのも、まず道幅がかなり狭い場所ですと、重機そのものが搬入できない可能性があります。
重機が利用できないとなれば人力で解体していくしかないですし、それが木造ではなくコンクリート造の建物となれば、更に厄介です。
時間もかかりますし隣の家との距離が狭い場合は騒音・粉塵・振動などについても、十分に配慮しなければなりません。
このように狭い場所での解体工事は苦戦しやすいものですが、きちんと対処法はございますので、ご安心ください。

残置物が残っている解体工事

解体工事は基本的に、作業を行う前に建物の中にある家財道具などは片付けておいていただく必要があります。
しかしご依頼をくださった方が多忙で、どうしても「片付けが間に合わなかった……」ということも、ないとは言い切れません。
このような時は解体工事のスケジュール自体が延期になったり、業者によっては残置物の片付けを一緒に承っていたりと、対応はそれぞれ異なります。
お客様のご意向もあるので勝手に業者が判断できない部分もあり、このようなケースは解体スタッフたちも対応方法に悩むことは多いでしょう。

【求人】一緒に困難を乗り越えましょう！

解体スタッフたちが苦戦しやすい工事の内容についてご説明いたしましたが、このように解体工事にもさまざまな事情がございます。
弊社はスタッフ同士のチームワークも良く、イレギュラーな解体工事や困難な状況下においても、共に乗り越えられるような環境が整っております。
「一緒に働いてみたい！」と思ってくださった方がいらっしゃいましたら、この機会にぜひご応募いただけますと幸いです。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。