高度経済成長期の建物老朽化！解体業界はこれからが本番です！

こんにちは、静岡県焼津市の株式会社中森工業です。
弊社は静岡・焼津・藤枝を中心に、各種解体工事を承っています。

解体工事の仕事は、年々増加してきています。
それはなぜなのでしょうか。

解体業界の現状

日本は、1950年代から1970年代までの高度経済成長期時代、技術革新の導入、投資の増加、若年労働力の確保などを要因とし、企業は資金を投下して、設備投資を行ってきました。それにより、多くの建築物が誕生しました。
高度成長期に大量に建築された建築物は、現在、築50～60年を迎え老朽化が進んできています。
建造物の多くが一斉に建て替えや補修時期に達してきているため、解体業界はこれからが本番を迎えることになるのです。

私たちが行っているのは、建物を壊す解体ですが、解体といっても、ただ壊すだけではありません。
解体後に新たな建物を造ることまで考えた解体工事を行わなければなりません。
弊社の代表は、以前元請け会社に勤務していたからこそ、真の意味で「施主さまの立場で考えた解体工事」がご提供できているものと自負しております。

高度経済成長期の建造物を、壊すのではなく、新たに生まれ変わらせる作業の第一歩を担うという認識で、丁寧かつ迅速な施工を行ってまいります。

弊社では、木造・RC造・鉄骨造などあらゆる解体に対応するとともに、解体工事の際には、事前調査をしっかり行い、建築物や周辺環境に合わせた最適な施工をご提供いたします。
解体のお問合せは、お気軽にどうぞ！
最後までご覧いただきありがとうございました。